諸事情、訳あって、最近手料理をする機会が増えています。60歳過ぎの不器用な男ですが、朝食はトーストと玉子料理、レタスかトマト等の野菜を切っただけの簡単な料理で済ませます。玉子料理はシリコンスチーム調理器でのレンチン調理なので、簡単に出来上がります。夜はクックドゥのレシピに書かれた野菜やお肉を切って炒め、それを混ぜ合わせたら出来上がります。便利で簡単だなと思いますが、今まで自分でやっていなかったので、順番を間違えたり、バタつきながらもなんとか賄っているのが現実です。たまに友人が板前をやっている天婦羅割烹に行き、カウンターに座り包丁さばきを見ていると、あらためてプロの技や段取りの凄さを感じ、それがネタや調理の説明に説得力を与えるものだなと感じる様になりました。
美容もプロのカウンセリングから、プロの技術での仕上げ、そしてプロのアドバイスでホームケアに導き、お客様のずっと綺麗を創っている。やはり美容のプロはスゴいんだなぁと、あらためて感じる今日この頃です…